アントマンでのルイスの早口セリフの内容は?スパイダーマンの話が出てきてたの?
金曜ロードショーにてアントマンが地上波放送、そしてアントマン2作目となるアントマン&ワスプの劇場公開とアントマンに関する話が多く出てきましたね!
アントマンには様々な魅力的なキャラが居るのですが、特に印象深いキャラのルイスの話している内容などについてまとめたいと思います。
映画の最後にルイスが早口で話している内容
冒頭にも早口のシーンがありましたが、最後にもまた早口のシーンがありましたね。内容があっちこっちいく上に早いのでなんて言ったのか聞き逃している人も居ると思います。
話している内容とそれがMARVEL映画にどう関わっていくのかをまとめました。
会話内容について
以下が会話の内容です。
簡潔に事実だけ話してほしいスコットに対して、言われなくてもわかっている風なお調子者のルイス。しかし話始めると展覧会の自分の好みを話始め・・・
スコットはルイス!と一言。ルイスは言い訳。
よくよく聞いてみると、イグナシオ(ルイスの知り合い)の話で、イグナシオがバーに行った時に会った女の人が何やらえらい記者の人でアベンジャーズにコネがあるという話が。落ち込むスコット。
そのアベンジャーズのコネの男の人の話ではスゲェ動きをする人を探しているとか。
記者の女の人は動きってなんだ?とんだりぶら下がったりよじ登ったり具体的には何なのか?という話をします。
そこで相手は縮む男であることを話します。アントマンとしてはまだ公に活動していないため、一応ルイスは緊張してコネ男へ記者を通じ何の用があるか確認すると、コネ男からはアントマンに会いたいという話が・・・・
以上が会話の内容になります。
簡潔に・・・と言ったそばからどうでもいい展覧会の好みの話をするのはさすがですね。めちゃくちゃ簡単に言うとアベンジャーズの人がアントマンに会いたくて間接的にルイスに接触してきたという話です。それがこんなことに・・・・
スコットが落ち込んでいる描写もいいシーンでしたね。
本人としては成り行きでアントマンになった状態で、どんどん話の規模が大きくなってしまうことに辟易としています。根本的に他の多数のヒーローと成り立ちが違うんですね。元犯罪者ということもあり、できるだけ目立つ行動はしたくないのかもしれません。
ヒーローとしてもストイックにはなり切れてないですし、人によってはスパイダーマンより共感を呼びやすいヒーローとなっているかもしれません。
この会話がどういった意味を持つのか?スパイダーマンとの関係は?
大前提として、MARVEL映画は一つの世界観を有しているため一連の映画にはつながりがあります。
ここでの会話は次の物語への「引き」になる大事な部分ですね。
アントマンの次のMARVEL作品は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」なのですが、前振りとしてそこの話につながるアベンジャーズへの勧誘があったということになります。
また女性記者が言ったぶら下がったりよじ登ったり・・・といった話をしたのはスパイダーマンのことを指しており、スパイダーマンもシビルウォーに関係がありそうな話となっていました。
アントマン&ワスプにルイスは出るのか
こちらがアントマン2作目であるアントマン&ワスプのPVです。
ルイス登場しますね。相変わらずしゃべり倒すシーンもあるようです!吹替も一作目と変わらずブラックマヨネーズの小杉さんです。
話が重くなりがちなマーベル作品ですが、今回もアントマンはライトに楽しめそうな内容となっていますね!アントマンはMARVELの中でも箸休め的な立ち位置かもしれませんが、マイケル・ペーニャが演じるルイスなくしてはその箸休めも成り立たないのかなとも思います。
まとめ
最後の早口は簡単に言うとアベンジャーズの人がアントマンに会いたくてルイスに接触してきたという話で、スパイダーマンは女性記者が接触してきた時にぽろっと触れただけ。
新作でもルイス続投。